看護師。夜勤の回数が増えて体調を崩している。
看護師転職。看護師辞めたい〜夜勤が多くて体調を壊すことが増えた…。
毎日が苦痛でしょうがない。
入職初日から何となく違和感を覚えていたのですが、
案の定、雰囲気が合わず、徐々に人間関係が悪化、
気がつくと毎日が苦痛でしかなくなっていました。
今振り返ると、とても不思議な事は、人間関係の悪さ、
残業残業の毎日で今にも身体を壊してしまいそうな状況にも関わらず、
私はすぐに辞めようとしませんでした。
それはやはり、辞めたあとの生活が心配、
生活もそうですが、受け入れてくれるところが見つかるのかという不安もあり、
なかなか行動に移せなかった事を覚えています。
しかし、辛い中で時間を見つけてはあちこちの求人情報を見ているうちに、
自分も働けそうだと感じる、または働いてみたいと感じる職場がパラパラと見つかるようになったことで、
結局探し始めて辞めるまで半年かかりましたが、私は何とか転職する事ができました。
毎日の苦痛が、やりがいに変わったと感じた時は、
やはり幸せな気持ちになりました。
同じように毎日に苦痛を感じている看護師の方に一つ伝えられるとするなら、
今すぐの転職と考えず、いずれのと考える事で、
少しココロもラクになるかと思います。
でも、すぐにどこかに縁があった場合は迷わず話だけでも聞いてみることをオススメします。
看護師として夜勤はつらいなんてどうなんだろう…。
看護師として夜勤はつらいですが、
避けては通れない部分はありますよね。
夜勤が体力的につらい!という看護師の方は普通にいるかと思います。
そこそこ忙しいのはまだいいのかもしれないですが、
朝方に家に戻ってもなかなか寝れないというのもありますよね。
遮光カーテンにしても脳が覚醒しているせいなのか、
全然眠れるに、またその日の連続夜勤に行かなければならないということもかなりあるかと思います。
仮眠も2時間近くとれる病棟に勤めていたとしても、
夜中の仕事内容など、どうしても慣れないという場合はあるかと思います。
それは3年経験を積んだとしてもなれないものは慣れないかもしれません。
そのような看護師の方の多くは、年収は下がってもいいから、
クリニックや外来で仕事をしようと、今すぐは無理だとしても、
のちの転職を視野に入れて今後を考えるようです。
なにより、健康あっての人生というか、仕事ですよね。
なので、年病棟で頑張った!けれどどうかという事であれば
転職は普通に考えてもいいと思います。
ただ、現在の職場に夜勤以外の問題がないのであれば、
外来勤務の希望を出してみるなど、
転職せずに済む方法もあるかと思います。
たとえば人間関係がすごく良い職場を辞めるというのは、
どうしてもという以外は辞めたほうがいいです。
居やすい職場というのを探すのは何よりも難しいと思います。
ただ、本当に転職という場合は、経験が3年くらいあればそこそこは見つかると思います。
転職に不安がある場合は、無料転職サポートなどを利用するとスムーズです。
動ける時間があまりない場合はとくにいいと思います。
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